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リフォームをご検討の方必見!!価格について

REFORM INFORMATION

住宅設備機器や工事代の価格上昇

TOTO・LIXIL・クリナップ・タカラスタンダード・パナソニック
主要メーカーの価格改定情報と、早めにリフォームを検討する理由

近年、キッチン・浴室・トイレ・洗面化粧台などの住宅設備機器では、メーカー各社による価格改定が継続的に行われています。

原材料価格の高騰、物流費やエネルギー費の上昇、人件費の増加などを背景に、住宅設備メーカー各社では希望小売価格の見直しが続いています。

また、リフォーム費用は住宅設備機器本体の価格だけで決まるものではありません。木材や金属などの建築資材、施工に必要な人件費、運搬費、廃材処分費なども上昇傾向にあります。

そのため、数年以内にリフォームを予定している場合、同じ工事内容であっても、今後は費用がさらに高くなる可能性があります。

POINT

毎年のように価格改定が続く今、
リフォームは早めの計画がおすすめです

住宅設備メーカーでは、ここ数年にわたり継続的な価格改定が行われています。今後も原材料費や物流費、人件費などの上昇が続けば、住宅設備機器やリフォーム工事の費用がさらに高くなる可能性があります。

キッチン、浴室、トイレ、洗面化粧台などのリフォームを数年以内に予定している場合は、価格がさらに上昇する前に、早めに見積りや商品選びを始めることをおすすめします。

主要メーカーの価格改定時期一覧

住宅設備機器メーカー各社から発表されている主な価格改定情報をまとめました。

メーカー 価格改定時期 主な対象商品 主な改定内容
TOTO 2026年12月1日
受注分より
衛生陶器・ウォシュレット
水栓金具・浴室・洗面化粧台など
平均8~13%程度
LIXIL 2026年8月3日
受注分より順次
トイレ・水栓・浴室
キッチン・洗面・タイルなど
一部商品の価格改定
クリナップ 2026年10月2日
正午注文分より
全商品 平均10%程度
タカラスタンダード 2026年9月1日より
2027年4月1日より予定
キッチン・浴室
洗面化粧台など
資材価格調整費の設定
その後商品価格改定予定
パナソニック 2026年10月1日
受注分より
キッチン・洗面・浴室
トイレなど
商品により約3~14%程度

※価格改定の対象商品や改定率は商品ごとに異なります。詳細は各メーカーの最新情報をご確認ください。

この記事で分かること

なぜ住宅設備機器は値上がりしているのか
主要メーカーの具体的な価格改定情報
住宅設備の値上がりがリフォーム費用に与える影響
早めにリフォームを検討するメリット
リフォーム費用を抑えるためのポイント

なぜ住宅設備機器は値上がりしているのか

住宅設備機器の価格が上昇している背景には、ひとつではなく複数の要因があります。

メーカーが住宅設備機器を製造し、お客様のもとへ届けるまでには、原材料の調達、部品の製造、商品の組み立て、輸送、販売など、多くの工程があります。

それぞれの工程でコストが上昇しているため、メーカー側だけで価格上昇分を吸収することが難しくなり、商品の価格改定につながっています。

原材料価格の上昇

鉄、ステンレス、銅、アルミ、樹脂など、住宅設備機器の製造に使用される原材料価格が上昇しています。

物流費の上昇

燃料費の上昇や物流業界の人手不足により、商品の輸送に必要な費用も増加しています。

人件費の上昇

製造業だけでなく、物流業や建設・リフォーム業界でも人件費が上昇しています。

エネルギー価格の影響

製造に必要な電気やガスなどのエネルギーコストの上昇も、住宅設備機器の製造コストに影響しています。

住宅設備機器の価格上昇につながる仕組み

原材料価格の上昇
物流費の上昇
人件費の上昇
エネルギーコストの上昇
製造・輸送・販売にかかるコストが上昇
住宅設備機器の価格改定・値上がり

主要メーカーの具体的な価格改定情報

ここでは、TOTO、LIXIL、クリナップ、タカラスタンダード、パナソニックの主な価格改定情報をご紹介します。

TOTO


価格改定時期

2026年12月1日受注分より

TOTO株式会社は、2026年7月31日に住宅設備機器商品の希望小売価格改定を発表しました。

原材料価格の高騰をはじめとする外部調達コストの上昇が継続していることから、企業努力だけではコスト増加分を吸収することが困難な状況となり、今回の価格改定を実施するとしています。

主な対象商品 平均改定率
衛生陶器 約13%
システムトイレ 約9%
ウォシュレット 約10%
水栓金具 約8%
浴室・洗面化粧台など 約8~9%

※2026年7月31日発表。2026年12月1日受注分より新価格が適用されます。

LIXIL


価格改定時期

2026年8月3日受注分より順次実施

LIXILは2026年5月18日、建材・設備機器のメーカー希望小売価格の一部改定を発表しました。

中東情勢の緊迫化を背景とした世界的なサプライチェーンの混乱や、エネルギーコスト、原材料、購入資材・部品、物流費などの上昇を価格改定の背景としています。

水まわり商品の主な実施時期

2026年8月3日受注分より順次実施

主な対象商品

トイレ・水栓金具・浴室・キッチン・洗面化粧台・タイルなど

クリナップ


価格改定時期

2026年10月2日正午注文分より

クリナップは2026年7月7日、商品とサービスの価格改定を発表しました。

原材料および物流費などの高騰が続いており、生産性向上や合理化、経費削減などの企業努力だけでは対応が難しいことから価格改定を実施するとしています。

対象 実施時期 改定内容
全商品 2026年10月2日正午注文分より 平均10%程度
アクセサリーパーツ・アフターサービスパーツ 2026年10月2日正午注文分より 平均15%程度
現場配送費・搬入費 2026年9月1日見積り分より 配送費改定

タカラスタンダード


価格変更のスケジュール

2026年9月1日より資材価格調整費を設定
2027年4月1日より商品価格改定予定

タカラスタンダードは、2026年7月13日に資材価格調整費の設定と、今後の商品価格改定予定について発表しました。

まず2026年9月1日ご注文分より、商品価格とは別に「資材価格調整費」を設定します。この対応は、2027年4月に予定されている商品価格改定までの暫定的な措置とされています。

実施時期 内容
2026年9月1日注文分より 資材価格調整費を設定
2027年4月1日注文分より予定 商品価格改定

2027年4月予定の主な改定率

システムキッチン:約5~12%程度
システムバス・シャワーユニット:約3~6%程度
洗面化粧台:約5~10%程度
インテリアパネル:約10%程度

タカラスタンダードの商品を検討している場合は、2026年9月から資材価格調整費が加わり、さらに2027年4月には商品価格自体の改定が予定されているため、リフォーム時期によって費用が変わる可能性があります。

パナソニック


価格改定時期

2026年10月1日受注分より

パナソニック ハウジングソリューションズは、2026年7月1日に水廻り商品の価格改定を発表しました。

キッチン、洗面化粧台、バスルーム、トイレなど幅広い水まわり商品が対象となっています。

対象商品 主な改定率
システムキッチン セット約10%
洗面化粧台 セット約10%
バスルーム 約10%
トイレ 約3~8%
温水洗浄便座 約14%

配送費も改定

システムキッチン・システムバスについては、商品価格だけでなく、現場への標準配送費についても2026年10月1日受注分より価格改定が行われます。

住宅設備の値上がりがリフォーム費用に与える影響

住宅設備機器の価格が上昇すると、当然ながらリフォーム全体の費用にも影響します。

住宅設備
施工費
人件費
建築資材
運搬費
廃材処分費

住宅設備以外の費用も上昇しています

リフォーム費用は住宅設備本体だけではありません。木材、金属、石膏ボード、断熱材などの建築資材や、施工に必要な人件費、運搬費、廃材処分費なども上昇しています。

そのため、「設備機器だけ値上がりする」のではなく、リフォーム全体の工事費用が徐々に上昇していく可能性があります。

数年前に取得した見積りと、現在の見積りを比較すると、同じ工事内容でも金額が高くなっているケースも少なくありません。

早めにリフォームを検討するメリット

今後の価格上昇リスクを抑えられる

住宅設備メーカーでは、近年継続的な価格改定が行われています。早めにリフォームを進めることで、今後予定されている価格改定や、さらなる値上がりの影響を抑えられる可能性があります。

希望の商品を比較しながら選べる

完全に故障してから急いでリフォームをすると、商品をじっくり比較する時間がありません。早めに計画を始めることで、複数メーカーや商品のグレードを比較できます。

補助金制度を活用できる可能性がある

省エネ性能の高い設備や窓リフォームなどでは、国や東京都、自治体の補助金制度を利用できる場合があります。

故障する前に計画的なリフォームができる

突然設備が故障すると、急いで商品を決めなければならない場合があります。使用できなくなる前に計画を始めることで、希望する商品や工事時期を選びやすくなります。

「いつかリフォームする」なら、
価格が上がる前の早めの検討がおすすめです

住宅設備機器や建築資材の価格上昇が続く現在、数年以内にリフォームを予定している場合は、早めに見積りを取り、現在の費用を確認することをおすすめします。

リフォーム費用を抑えるためのポイント

必要な機能を整理する

すべての最新機能を取り入れるのではなく、ご家庭に必要な機能を整理することで、予算に合わせた商品選びができます。

複数メーカーの商品を比較する

メーカーによって価格、機能、デザイン、保証内容などが異なります。複数メーカーを比較することで、コストパフォーマンスの高い商品を選びやすくなります。

補助金制度を活用する

断熱性能や省エネ性能を向上させるリフォームでは、国や東京都、自治体の補助金制度を活用できる場合があります。

早めに見積りを取る

価格改定が実施される前に現在の費用を確認することで、予算や工事時期を計画しやすくなります。

SUMMARY

住宅設備の価格上昇が続く今、
リフォームは早めの計画がおすすめです

TOTO、LIXIL、クリナップ、タカラスタンダード、パナソニックなどの主要メーカーでは、2026年以降も住宅設備機器の価格改定が相次いで発表されています。

タカラスタンダードについては、2026年9月から資材価格調整費が設定され、さらに2027年4月には商品価格改定も予定されています。

また、住宅設備本体だけでなく、建築資材、人件費、物流費、エネルギー費なども上昇しています。

今後も住宅設備やリフォーム工事の費用が上昇する可能性を考えると、キッチン、浴室、トイレ、洗面化粧台などのリフォームを数年以内に予定している場合は、早めに見積りや商品比較を始めることがおすすめです。

「まだ使えるから」と先延ばしにすることで、数年後には同じリフォームでもより多くの費用が必要になる可能性があります。将来的にリフォームをお考えであれば、まずは現在の費用を確認してみてはいかがでしょうか。

※掲載している価格改定情報は、各メーカーの公表情報をもとに作成しています。
※価格改定時期、対象商品、改定率は変更される場合があります。
※実際の商品価格については、お見積り時点の最新情報をご確認ください。

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